Kanon、良かったぜっていう話

ノベルゲ―

 ふとkeyのゲーム、やりてえなあと思い、脳内会議で候補に挙がったのはkanonとSummer Pocketsだった。kanonは、今は冬でkanonの中の季節と合致していて、今プレイしたら趣深いだろっていう理由。Summer Pocketsは、アニメが4月からやるらしいから、その前にプレイしてゲームもアニメも百パー楽しんでみたいっていう理由だ。自分は、ゲームは初見で楽しみたい派なので、ゲームとアニメがあるならゲームを先にやらないと気が済まない。

 そんな理由であーだこーだと一時間ぐらい悩んだ結果、冬にやるkanonの趣深さに天秤が傾いた。故にエロは無くなるけど、ボイスが付くswith版のkanonをポチッた。ネタバレ有りの感想なので、まだプレイしてない方やネタバレを見たら死んでしまう方はお帰り願うのだ

ふびさわ
ふびさわ

ということなのでkanonの感想を書いていくぜ

猫氏
猫氏

ニャーオン

あと攻略順に書いてくよ

舞ルート

 舞ちゃんが夜の校舎で「私は魔物を討つ者」みたいなことを言って実際に戦うのを見て、おもしれ―女と思い、もっとこの子を知りてえとなり、舞ちゃんと会うような選択してたら最初はこの子になってた。あと祐一と舞ちゃんと佐祐理さんとの会話が面白可笑しかったからってのもある。お昼の弁当の会話なんて心地よくすらなってた。

 夜は昼のほんわかパートと一転して、硬いパートになって刺激があって良かった。そんな所に祐一が毎回差し入れして空気が一瞬柔らかくなってたけど、口数少ない舞の食べ物の好みや舞と祐一の会話も面白かったからよし。

 そして話が進むごとに舞のすげえ不器用だけど、すげえ優しいことが分かってくるといいキャラだなあ、って思うようになった。俺、祐一の気持ち分かる気がするよ。あんなん知ったらもっと一緒にいたいってなるわ、そりゃーよ。

 最後の魔物の謎が明かされるとこは、驚きだった。あんな熾烈な戦いしといて、全部祐一の気引くために作ったものだったとは。でもしゃーないよな、周りからは疎まれて、一番の拠り所だった母親も早くに亡くなるし。同情はすれ、馬鹿にはできねーよ俺には。そんな舞が心を許せる存在ができたのがたまらなく嬉しい。祐一だけじゃなく佐祐理さんもいるってのが尚いい。舞ルートじゃなくても由香里さんはいるからね。

真琴ルート

 最初に抱いた印象はクソガキで面倒くさいやつだった。事あるごと悪戯してくるわ、痛い目に遭っても懲りもしない。やり返した時の反応は面白かったが、だりいやつだなーって思いながらプレイしてた。

 でも真琴の正体や人間に化けている理由と分かってくるとそんな思いは、気づいたらどこかに消えていた。ただ、人の温もりを感じたくて、祐一とまた会いたくて、人として現れた。なのに最後は消えてしまう。それを知ってからの真琴と祐一とのやり取りは心に来るものがあったね。見てて辛かったけど、祐一がその時その時を大事にしていたから耐えれた。

 でも最後の鈴鳴らしながら消えるとこで溜まってた涙が溢れちまったわ。その後のプリクラの写真でもまた泣いちゃった、ずるいよそれは。

 だけど、いい話だった・・・。

名雪ルート

 名雪ルートは、他のルートやりインパクトが無かったからそんなに書きたいことがない。良くも悪くも普通のお話だったから箸休めになって良かった。他のキャラが背負うものがでかすぎたんや・・・。

栞ルート

 美坂香里が栞のことを聞いた時に、栞のこと知らないって答えたのが嘘に聞こえなかったのと、徐々に元気を無くしていってるから、もしかして栞って香里の平行同位体のような存在で、どんな訳か同じ世界戦にやってきちゃったから、どちらかが消えようとしてるのか!?嘘だよな栞!?とか思いながらプレイしてたら、全く違った。普通に姉妹だった。

 自分の死期を悟ってるキャラって大体それを匂わせないで元気に見せてるのが多いイメージで、栞をそれと違わなくて、本当すげえなって思った。残り少ない命だからこそ楽しく過ごしたいって思うのだろうか。祐一と出会ったからとはいえ、あれほど涙を流さないで笑っていられるだろうか。もし同じような境遇だったらと考えても自分にはそんな自信は無い。

 真琴の例があるから、最後はこのまま別れることになるんかなって思ってたけど助かって安堵したわ。まあ、あのまま栞が消えてもそれはそれで綺麗な終わり方だったけど。

あゆルート

 事あるごとに「うぐぅ」と言ってくるのが煩わしくて、苦手なキャラだった。窃盗しても悪気が全くないし。

 うすうす気づいていたけど、死んでたーって思ってたら生きてた。生きてたのは拍子抜けだったけど、まあハッピーエンドの方が祐一は幸せだろうし、いっかー。

全ルートをクリアして

 当たり前は当たり前じゃなくて、小さな奇跡の積み重ねで出来てるっていうことを再認識させてくれたいいゲームだった。お気に入りのキャラは舞と佐祐理さん。舞と佐祐理さんとの会話が楽しすぎたんじゃー。

ふびさわ
ふびさわ

ということで最後に猫氏、頼んだ

猫氏
猫氏

★★★★★

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